こんにちは、シンプス(@shimps0107)です。
今回は、クラウドファンディングを成功させるための秘訣をみなさんに伝授します。
英語版ならこれいけるはず!日本は保守的すぎで無理なので、日本でバカにされた計画を、英語版で海外ユーザから集め、見返すビジネスは結構成功できる気がする。
「スラム街の暮らしを肌で感じたい!」学生企画に批判 → クラウドファンディング中止に 支援者には全額返金へ https://t.co/QEGyWlI5xR
— 個人投機家 (@shogonaga) July 4, 2018
これは、ある。 僕もあえて英語でクラファンしたら、2週間で1175ドルつまり13万円集まりました。 外人はポンポンお金は出してくれます(貯めたがらない)。
https://www.indiegogo.com/projects/klutch-the-dream-japan-basketball#/
実際、ファンディングを成功させたビジネススクールの同期からのアドバイスなので、間違いありません。
目的を明確にすること
新プロダクトを打ち上げるのか、漠然と新しいビジネスの資本金にするのか、はっきりとメッセージを発信することが大事。ここが曖昧だと支援する人が困惑してしまう。
めちゃくちゃいいムービーを作ること
これが全体の80%を握っていると言っても過言じゃないくらい重要。文章も大事だが、結局みんなあんまり読まないから、3分前後のムービーで相手に訴えかけるのがベスト。
事前に支援してくれそうな人(というか自分のコネクション全員)にメッセージを送る
支援額をいくらにするかはテーマ次第だけど、期間は4〜6週間がベストだそう。ただ、実はクラウドファンディングをローンチする前が一番重要で、とにかく個別のメッセージを自分の知っている人全員に送るくらいの気持ちで連絡することが大事。目標はローンチ当日に目標額の半分を集めること。
全員に支援のお願いと、いくら支援してくれるかを聞きます。単純な話、いくら支援してくれるかを集めてそれが目標額の半分に達したら、もうローンチの準備はできたことになる。
とにかくメッセージを送り続ける
FBでのシェアとかでどれだけ多くの人の目に止まっても、支援数に結びつくかは別の話で、とにかく個別のメッセージが支援者数を増やす唯一の方法。まず5〜10人でクラウドファンディングの中心チームを作って、それぞれで分配してメッセージを送ります。
パーティー開催
クラウドファンディングキャンペーン終了の1〜2週間前にローンチパーティーを開催して、盛り上がって楽しむと同時に今一度参加者に支援をお願いします。キャンペーン終了間際だけど一度にたくさんの人にメッセージを送れる貴重なチャンス!
パトロン(日本語)とかPerks(英語)用にプレゼント用意するけど、個別アプローチが一番確実でコストのかからないマーケティング方法と習った。大変だけど、まずはチーム内各自でアプローチする人リスト作るところから始めるのがいい。アプローチ方法はメール、FBメッセンジャー、WhatsAppどれでもいいっぽい。相手に合わせるのがベスト。
ちなみに、ビデオ作成とか全部含めてだいたい目安の期間は2ヶ月くらい。あと単純計算で分母の数が多ければ、そこから支援してくれる人の数が増えるって考えた時に、アプローチできる人が多い方が確率と効率が上がる。