今回は、当ブログの名前にもなっている「シンプス」の由来について。
感動して、涙を流さないでくださいね。
子供の頃のあだ名
あれは、小学3年生の学芸会のこと。
広瀬さんからのアドバイス
岩田さん
メールありがとうございます。
ロビンにもリマインドしておきました。僕がさっと見た感じでは、特に問題はありませんでした。
インタビューの場合、やっぱり文法や発音ではなく、全体から受ける印象が大事だと思います。前向きな姿勢がアピール出来ればOKだと思います。
英語で授業を受ける能力があるかどうかをチェックするのが主な目的だと思うので、上手に答えることに腐心するのではなく、打てば響くような、シンプルで力強い回答で十分だと思います。
広瀬隆雄
彼のこのアドバイスに、僕ははっとさせられました。
英語のインタビューなんて初めてだったので、いかに難しい表現を使って、難解に答えようかと試行錯誤していた僕。
「上手に答えることに腐心するのではなく、打てば響くような、シンプルに力強い回答で十分だ」というアドバイスに、肩の荷が降りたのを感じました。
このアドバイスは、留学が決まってから、留学中・アメリカ就職中、そして現在に至るまでも、強く脳裏に焼き付いています。
英語でいうと”Simple and Strong.”
僕みたいな純ドメ日本人がアメリカ人と対等にやっていくには、これしかないと確信したのです。
アメリカのクロスフィットでついたニックネーム
僕はボストンにいる間の半年間、アメリカ人のガチムチに混ざりクロスフィットをはじめました。
映画『フォレスト・ガンプ』を観て
人より知能指数は劣るが、純真な心と周囲の協力を受けて数々の成功を納めていくウスノロ野郎。
“gump”とはアラバマ州の方言で、「うすのろ」「間抜け」「愚か者」を意味するそうです(ウィキべディアによる)。
来たる五輪のテーマ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33599490R30C18A7MM0000/
シンプルかつ和の精神
時代が複雑になればなるほど、人はよりシンプルで、本質的なものを求めるだろう。
複雑に見えるもの、複雑に見せようとするものには、人は集まらない。
より本質的であるということは、生身の人間がよりさらけ出される、生き方が問われてくる。